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映画館観た映画と、洋楽ロック関連と、日常のつぶやきのブログです。

by ikechanm2

『2012』見てきました~

『2012』★★★★★★★☆☆☆
監督:ローランド・エメリッヒ
出演:ジョン・キューザック、キウェテル・イジョフォー、ウッディ・ハレルソン、ダニー・グローバー他

この映画は一見、家族愛や人類愛をテーマにしてるように見せかけてるけど、実は偽善とエゴが裏テーマ?
自分と大切な身内をサバイバルさせるためには、どうせ死ぬ運命にある人なら出し抜き踏みつけ蹴落としてもいい、とにかく自分たちだけでもってことでしょう。
飽きることなく面白く見れる映画だけど、結果さえ良ければ・・・的なストーリーは心がさぶいので、私はあんまり好きではないです。
by ikechanm2 | 2009-11-25 18:22 | 映画 | Comments(6)
Commented by morinohitoh at 2009-11-25 22:02
うわ~見たんだ!!
私は恐くて見れない。。。何だかリアルそうだもの・・・
もしかしたらほんとに2012年が最後かも???なんて考えたら不気味で・・・
Commented by ひろる at 2009-11-26 01:31 x
世紀末とか、地球滅亡の映画って多いですね~~~^^;
これは聖書に書かれた説だったか。。?
彗星が衝突するのを飛行士らが体当たりで阻止しにいくやつ。。なんやった?ビーダマンとかいう名前付けた少年・・・あれは良かったなぁ。
2012年。もうすぐやん・・・(>_<)
Commented by ikechanm2 at 2009-11-26 06:54
はるさん、ネタバレ。

これは地球が滅亡するのではなく、世界規模の地殻変動で陸地が水没するお話。それを予測して秘密裏で箱船が数隻建造されてて、乗船権のない主人公一家が無理やり乗り込みトラブルが起きるわけです。最終的には道連れ数人の犠牲だけで事なきを得、(この、身内以外は死んでも致し方ない的ストーリーが嫌)、水没により地核が安定して唯一残った陸地、世界一高くなった喜望峰に向かうんだと。
Commented by ikechanm2 at 2009-11-26 07:43
ひろるさん、
この話は、太陽とその惑星全てが一直線に並ぶため、太陽のニュートリノが急激に地球の核の温度を上げるんだとか?
まず現実にはありえな~い!
自分の隣人や大切な人たちが皆死にゆこうとしてる時、米大統領も伊首相も(フィクションですが)国民と運命を共にする選択をしてるのに、ここまでして生に執着するのは、勝手だけど浅ましくもあり。

衝突する星を掘削破壊しに行く作業員ブルースおじちゃん一行の話は、アルマゲドン?
Commented by mayumi_sakura at 2009-11-26 19:03
こんばんはぁ~今度見てきます。この手の映画は、昔の「十戒」みたいですね。。。モーゼが杖を突くと海が真っ二つに分れ道が出来る。ってな映画を幼い時に見ました。
Commented by ikechanm2 at 2009-11-27 18:50
まゆみさん、
ネタバレごめ~ん^^;
話題になって興行成績のよい映画=好きな映画
ではないですね。
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