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映画館観た映画と、洋楽ロック関連と、日常のつぶやきのブログです。

by ikechanm2

『ラブリーボーン』見てきました~

6.ラブリーボーン★★★★★★★☆☆☆
監督:ピーター・ジャクソン
出演:シアーシャ・ローナン、マーク・ウォルバーグ、レイチェル・ワイズ、スーザン・サランドン他

14才の女の子の魂と残された家族の苦悩を描いたお話なので、揺れ動く子供の心理状態をそのまま表現してるからか、同じことを繰り返してなかなか進展しないストーリーと向こう側の映像でやたら引っ張って、後ろに座ってたおばちゃん二人組の集中力が最後まで続かなかったみたい。
父が犯人捜しに奔走して、妹が危険を顧みず証拠を見つけて、同級生が死体遺棄の現場を目撃したにもかかわらず、犯人は捜査の手から逃れてて、残された家族が納得して笑顔を取り戻せれば・・・人間はどうせ死ぬのだから・・・と成り行きに任せた結末は、犯罪者が現生で裁かれて罪を償うことをしなくても死ねばなるようになる、みたいにとれてすっきりしない。
イマジネーションとコンピューターを駆使した映像美も、アバターやパルナサスの後になってしまって、思った程の感動はなかった。
by ikechanm2 | 2010-01-30 14:21 | 映画 | Comments(2)
Commented by ひろる at 2010-01-31 12:44 x
あら、☆七つですね。。
宣伝では大絶賛ですよね。ま、宣伝だから当たり前ですが。。
ゴーストみたいな感じかなぁ、シックスセンス風かなぁ。。とか思ってました。
先日、森ちゃんご贔屓の京都駅近くのラーメン屋、新福采館の店を義父の病院へ行く途中のタクシーの中から見つけました!前に行こうと思って探したけど見つからなかったのです・・・地元の人間ながら、情けなかった。。
今度いけちゃんが京都で時間つぶすような時があれば、一緒にいきまっしょい!!(*^^)v
Commented by ikechanm2 at 2010-02-01 22:26
ひろるさん、
これは、殺された子供と残された家族の心の葛藤と連続子供殺人犯の変質さ残忍さを描いた映画なので、美しい映像を見てもほっこりするわけでもなく、とりとめのないすっきりしない映画でした。

仕事終わった後2時頃食事して休憩して、その後することして7時過ぎに食事して片付けして8時半には入浴と寝る方向に向かうのみ。
その間に自分のしたいことをしようとするとなにかをはしょらないといけないけど、睡眠は年齢と共に体の健康に必要になってきたので、最近は一日が短くなってきた~
もう寝なくちゃ。
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