『オーストラリア』と『7つの贈り物』見てきました~

『オーストラリア』★★★★★★★☆☆☆
監督:バズ・ラーマン
出演:ニコール・キッドマン、ヒュー・ジャックマン他
時は1938年、イギリス貴族の夫人が、ずっと家に帰ってこないダンナの様子を見にダンナの所有するオーストラリアの牛牧場に着いたらダンナが殺されてて、
軍用食肉市場の独占業者に牧場を安く買いたたかれそうになったので、一発奮起してダンナの信頼を得ていたカウボーイのヒュージャックマンと牧場の使用人とで協力して、牛を高く売るために港まで9000キロを、牛を追いながら運ぶわけです。
当時のオーストラリアのアボリッジニー政策のことを絡めながら、牧場を乗っ取ろうと企む奴らにひどい妨害を受けるお話は西部劇だし、その後はラブロマンス、太平洋戦争が勃発してからは子供の救出劇になり、その後は復讐劇になりだらだらと長く、
でも牛は人間に食われるためだけに旅をさせられたわけだし、アボリッジニーの子供にはちゃんと爺ちゃんがいるわけだし、キッドマンが欲を出さなければそれぞれの人がそれぞれの場所でそれなりに生活を送れたわけで、
結局は人間達のエゴが物語を進行させていったような感じで、オーストラリアの雄大な風景といっても砂漠とセットだけだし、
キッドマンとジャックマンが特に好きなわけでもない私には、こんなおとぎ話的映画は退屈だったなぁ。

『7つの贈り物』★★★★★★★☆☆☆
監督:ガブリエレ・ムッチーノ
出演:ウィル・スミス、ロザリオ・ドーソン、バリー・ペッパー、ウディ・ハレルソン他
ウィルスミスが何をしようとしてるのかがわからず、ただ深い悲しみの中にいてこの世にはもういたくないみたいなので、何でかな~?と色々想像したりしてるうちに結末を迎えます。
生きてれば必ず幸せはやってくるってわけでもないし、どんなに努力してもその人にとって生きることがベストでなければ、そういう選択も否定はできないってことでしょうね。
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by ikechanm2 | 2009-03-06 14:04 | 映画